昨日、ボケていた。
ロマンチックな内容はまた後日にして、
昨日、言わんとしてたことは以下のとおり。
対象物の同定自体が短時間で行われるのは
代名詞(これ、それ、あれ含む)、指示詞+名詞、固有名詞の順で、
ここで、新情報を追加していけるのは、
固有名詞、指示詞+名詞だ。
それで二人で会話してるときに、
固有名詞(新情報、焦点)→指示詞+名詞(情報追加)→
代名詞(トピックが切り換わった後)っていう順序でトピック関連の
人・物が出てきて、まあ次々話して行っても、
話って必ずどっかに新情報がないといけなくて、
結局、「これ」「それ」「あれ」はトピック関連の旧情報として、
会話に引き継がれてるときに現れる。
指示系統の混乱を避けたい意図で一時にたくさん出ない様に思う。
そのため、指示詞+名詞は活用度甚大なのだが、
かと言って、上の言い換え以外の出現頻度は固有名詞並みに少ないかも。
日本語の「この子」「この人」「あの子」「あの人」は続けて使うけどな、
だって彼、彼女とあまり言わないから(ソ系はまんま引き継がない。)。
あと、言い換えって会話ではそんなにたくさん起こらない。
ただ、モノの名前は、固有名詞じゃないからそこでは使う。
「このコップにお茶入れてくれる?」(多くは代名詞で受け、その後旧情報主語は省略。)
「そのカバン可愛いね。」(「このカバン」と始めに受ける他は、代名詞、その後旧情報主語は省略。)
「あの子犬の散歩に行ってるよ。」(二人共知っていても同じところで固有名詞もよく使う。)
日本語では、話し手と聞き手はコ・ソのやりとりをすると、
どうも共通知識としての同定が終了するのか、
首尾一貫性を保ってれば、省略されてしまう。
モノの名前が解っていない息子は、
一日中「これ、ナニ〜ぃ?」と連発しているが、
あんまりそんな大人も居らず、そんなこんなで、
思ったより会話で指示詞を使っていないみたい。
それで指示詞は、それこそ言語場から独立したような
談話構造で使うことのほうが、はるかに多いような・・・
指示詞+名詞の活用度がほんとに甚大なところって、
会話ではない、という意味で。
という感じでいいのだろうか・・・(よくないよーな・・・)