前回の続き・・・
今は別の研究をすることにしたにせよ
母ちゃんなりに興味があることは
韓国の偉い国語学の先生のいうこのグループは
語彙化してる망가지다(壊れる)なのか
2つの動詞に分けられる깨지다(割れる)なのか
他動/自動詞ペアと-지다にまつわる
記述言語学的取り扱いなんかではなく
やはり
池上嘉彦先生的研究でしかない
・・・-_-;;
韓国語「行く」の補助動詞的用法
-가다は〜になるという意味
つまり、亡가다=「だめになっていく」という
語彙があったんだろうよ
-뜨리다は-거리다と違ってもうすでに動詞である語彙
について「すごく激しいエネルギーを伴う他動性」を
付け加える派生接辞だ。
망가+뜨리다「だめになっていくようにする」=壊す
망가+지다「だめになっていくようになる」=壊れる
・・・
これは
깨다(割る)/깨뜨리다(はげしく割る)/깨지다(割れる)
を見りゃぁそうなってんだから
そうなのさ。ちなみに、このグループの場合、
他の語も-뜨리다のない他動詞形をもつことが多い。
えっ!?他動詞?って言わないでね、
意味と統語カテゴリーは必ずしも美しくわけられないわ
とくに通時的な変遷を見てると察せられる場合はね・・・
っていうか망해뜨리다じゃないやん!っていわないでね(笑)
それが韓国語なんだからぁー☆
では、本題の
「だめになっていく」という語の意味なんだけど?
・・・
って、ふがいない母ちゃんのやりゃあ良かろうと思ってた
研究の要旨が続くブログって一体・・・
しじみ蝶はいつも休みなく飛んでいるが、
さして進んだ様子もなく
同じところをふらふらゆらゆら廻っているばかり・・・
날이 가다(日が経つ)
이해가 가다(わかる(理解する))
들어가다(入る)
나가다(出かける)そして、
망가다 ㅎ ㅎ
みんな가다=「行く」は「〜になっていく」の意味
外に出かけてる本人が
出先で言えば나오다「出てきた」だけど
小説の地の文の語り手みたいな
第三者から見れば「そとに出かけて」は나가다
これって別に動作の主体に視点が置かれてない
ものの言い方として韓国語のdefault表現なのさ
これは決して
動作主が「行く」という動きを意志的にしたんじゃなく、
一般的に、こういうものの言い方をする言語なのー
あくまで他動性は低く、でも日本語とは違うのさー
日本語はもっと自動詞的視点で
おのずから我に向かって事態が「なる」、
そんな日本語と
中立叙述によって事態が生起して「いく」、
そういう風に語る韓国語は
一見似てるが、すごく差がある。
ところで、망가다
망하다があるんだから、あるんじゃないかと
オモウケド・・・
さ、土曜日はオールナイト料理。
がんばらなきゃー
캬캬캬